イタズラ書きからうまれた子鹿の[amejica]がブランド名の由来です。雨粒の様な目をした森林地帯に棲む世界最小の鹿の[アメジカ]は架空の動物で、[物語を感じ身につける人の想像力が豊かになるアクセサリーを作りたい]という思いを象徴するブランドのアイコンになっています。 美大でデザインを専攻し、工芸と金属という素材への興味から彫金を学び、糸鋸で銀の板を動物のカタチに切り取った作品を作りはじめました。着用品ではなく[小さな彫刻シリーズ]と名付けた銀細工を作っていました。うまく出来た作品を並べていあたある日、一緒に出かけられる「身に付ける彫刻はどうかな？」と作ったペンダントの作品から[amejica]が始まりました。 身につけない日も楽しめる[絵になるアクセサリー]であり、細部に拘りをちりばめた誰かの宝物になるような・愛着がうまれるモノを作りたい。という思いを込め、デザインから制作まで全てを手掛けています。